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JCMR KYOTO Vol. 4 続報

JCMR KYOTO Vol. 4「『こえ』をとらえる−電子音響における『声』」の公演で音響を担っていただく能美亮士さんから、今回の企画に対して文章をいただきました。 能美さんはこの公演のために、音源のリマスタリングから作業をしてくださっています。どんな風に…

JCMR KYOTO Vol. 4 続報 3

今回レクチャーをしていただく川崎弘二さんが、JCMR KYOTOのVol. 4「『こえ』をとらえる−電子音響における『声』−」の公演に向けて、文章を寄せてくださいました。 JCMR Kyotoから「声」による電子音楽を取り上げたいというお話をいただいた時、これはとても…

JCMR KYOTO 本公演 Vol. 1 「Emic/Etic~独奏曲の東西~」 続報 番外編

明日の本番に先立ちまして、クラウス・フーバーと細川俊夫の作品を演奏してくださる、江戸聖一郎さんの「現代フルート奏法」に関しての小論を掲載致します。 フルートの特殊奏法 現代音楽をほとんど聴いたことのない、あるいはそれをあまり好まない人々にと…