JCMR KYOTO 本公演 Vol. 1 「Emic/Etic~独奏曲の東西~」 続報 参

JCMR KYOTO 本公演 Vol. 1 「Emic/Etic~独奏曲の東西~」で取りあげる作曲家と作品のご案内です。


クラリネットの東西 Cl. 徳田香南
早坂文雄(1914-1955):交響的組曲ユーカラ》(1955)より第一楽章〈プロローゴ〉
オリヴィエ・メシアン(1908-1992):《世の終わりのための四重奏曲》(1941)より第三楽章〈鳥たちの深淵〉

*チェロの東西 Vc. 大西泰徳
黛敏郎(1929-1997):《文楽》(1960)
ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):《10の前奏曲》(1974)より第一、第二、第三、第四、第十楽章

*フルートの東西 Fl. 江戸聖一郎
細川俊夫(1955-):《垂直の歌Ⅰ》(1995)
クラウス・フーバー(1924-):《無限の気Ⅰ》(1972)

*ピアノの東西 Pf. 笹まり恵
武満徹(1930-1996):《ピアニストのための「コロナ」》(1962)
ジョン・ケージ(1912-1992):《ヴァリエーションズ 第一番》(1958)


なかなか実演で耳にする機会の少ない曲目であると思います。
どうぞご期待ください。